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オリジナル授業を支える四本の柱

読解力の育成

一本目の柱は、「読解力の育成」。
知的好奇心を刺激する様々な文章を読み、 さらにはそこから発展させる形で知の 世界へといざなう解説を行います。もち ろん、ただ漫然と文章を読むのではなく、 「読む・書く・考える」という三つの 行為が一体となった読解を指導します。 こうした手法による訓練が、読解力・思 考力・記述力の総合的な向上を導きます。

論述力の育成

二本目の柱は「論述力の育成」。
多くの教育現場でおろそかにされているのが、 書く力を育む授業です。しかし、自分の 意見を明確に表現することがいかに大切で あるかは言うまでもありません。「東大生の 国語教室」では、作文や小論文の徹底した 指導を通じて、書く力の育成を重視します。 こうした指導は、昨今増えているAO入試や 推薦入試、小論文入試においても大きな効果を もたらすはずです。

解法力の育成

三本目の柱は「解法力の育成」で す。
受験国語で高得点を取るのに は、特有のテクニックが必要です。 実際の過去の入試問題に、解法を 書かせるオリジナル問題を付け 加えることで、論理的に解く手法 を身につけさせます。国語が苦手 とはもう言わせません。

知識の育成

四本目の柱は「知識の育成」で す。
十分に読み、書き、考えるためには、やはり豊富な知識が欠かせません。 とりわけ、大学受験国語では幅広い領域にわたる知識の有無が要請されます。 教材となる文章の背景にあるそうした知識の解説は、生徒たちの好奇心を刺激するはずですし、 他の教科の学習にも役立つはずです。また、古文や漢文の知識に関しても、授業でしっかり フォローいたします。漢字や熟語、語彙の知識についてももちろんお任せください。